4ミニ大好きマガジン「モトモト」…たま～に熱帯魚

GM-MOTO製パーツでカモメカブをイジり倒す　Part４－（１）
ドノーマルのカモメカブにGM-MOTO製パーツを使ってイジくりまくる４回目。今までは基本的にボルトオンカスタムで進行してきましたが、ここからは216motoringの本領発揮！ ワンオフカスタムへと進化させます



これまでに取り付けたパーツ
ワイドフロントフォーク ￥49,800（税込）
アルミディッシュホイール前後セット ￥69,800（税込）
アルミスイングアーム＋４cm ￥13,800（税込）
タックロール カスタムシート ￥9,800（税込）
※全てGM-MOTO取り扱い、KEPSPEED製になります。

フレーム加工で唯一無二のカスタムへと進化！
前回までKEPSPEED製パーツを使って基本的にボルトオンで出来るカスタムマシンを作ってきました。そして今回からは新たにフーム加工を施すことでKEPSPEED製パーツをさらに活かす、他にはない一台として仕上げていきます。
まずはフレーム加工で全体のディメンションを大きく変更。気合い一発のグラインダー＆プラズマカッターにより大胆に変貌させてみましたがいかがでしょうか？　カモメカブのパーツはエンジンとエンジンマウントの一部＆メインパイプのみになってしまいましたが、この企画タイトルを今一度ご確認ください。『カモメカブをイジり倒す!!』ですよね。だから、あくまでイジり倒さなくてはタイトル負けしてしまいます!!ワンオフカスタムの楽しさは『自由な発想』と『夢に近づける』こと。次回、確信的であり革新的な、スペシャルカスタムに仕上げます!!

色々と割り切って切っちゃいますよ～！

フロントはグラインダーの火の粉や溶接の火花でスパッタが付くのを避けるためにノーマルホイールに履き替えての作業です。

ネック角の変更でロー＆ロングに!!
ネック周辺のステーは全て切り落として切れ目を入れることでネックを寝かしました。
数値的にはノーマルの26°から36°へ変更です。フロントフォークが寝たことによって全体的に車高が下がったのもお分かり頂けるでしょう。

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プラズマカッタ～

極めて高温のアークプラズマで金属を溶かし、高圧のエアーで吹き飛ばすことで切断することが出来るプラズマカッター。フレームを大雑把に切るならグラインダーよりも断然速い！…って、まさか全部切っちゃうんですか～!?


切れたよ～

ワオ!! ガソリンタンク、シートがすっかりなくなってしまいました。この後、一体どうなってしまうのでしょうか？　なお、フレームナンバーの部分は残してますからご安心を！