4MINIビギナー河又のカスタム挑戦記 みんな寄ってらっCHALY見てらっCHALY vol.4
4MINIビギナー
河又のカスタム挑戦記
バイクの免許歴は今年で20年目というキャリアを誇るものの、乗ってきたバイクはさほど多くなく、ましてや4ミニは人生初。そんな4ミニビギナーの編集部員河又が、今回たまたま知り合いから譲ってもらったシャリィをベースにカスタムを進めていく挑戦記なのです!
SPECIAL THANKS
■ガレージマイスター
0553-47-3667
山梨県笛吹市一宮町中尾1185-1
http://www.ichimiya-meister.jp
足元をリフレッシュ!!
今回は
走るための
準備をしました!
エンジン
前号でご紹介した、クリッピングポイント製ボアアップキットで88ccとなったエンジンを、配線を繋ぎつつ車体に戻します
外してあったキックペダルを取り付けます。同時にシフトペダルも取り付け。そしてエンジンオイルを入れフレームにマウントします
ジャストフィット!!
クリッピングポイント製のオリジナルΦ18キャブも取り付け、エンジンが無事に載りました。キャブがフレームに干渉することなくジャストフィットです!
タイヤ&スプロケ
IRC MB3
¥オープンプライス
タイヤはほぼノーマルの車体に合わせ、レトロなパターンのIRC製MB33.50-10をセレクト!
問:アイ・アール・シー
井上ゴム工業株式会社
0120-041718
http://www.irc-tire.com/ja/mc
リアタイヤを外して、ハブを外します。4本のボルトで留まっているだけなので作業は楽ちん。ただボルトの頭を舐めないように注意
ハブからスプロケットを外します。真ん中にはスナップリングが付いているので、スナップリングプライヤーを用意しましょう
ホイールからタイヤを外しますが、ビード部分が貼り付いている場合がありますので、そんな時はマイナスドライバ—で剥がすと◎
フロントタイヤもリア同様交換し、前後スプロケットも新品に。最後にRK製GP420MS 100L(¥3,000/税抜)を取り付け、作業は完了!!
作
業
完
了
いよいよ走る準備が整いました
8月号、9月号でボアアップキット取り付けの模様をお届けしてきましたが、今回はエンジンを車体に載せ、経年劣化でヒビ割れていたタイヤ、サビだらけになってしまったチェーン、スプロケットの交換の様子をご紹介。作業は引き続き山梨県のガレージマイスターさんにお願いしました。まずはエンジンですが、ボアアップキットを組み込んだもののキャブは未装着でしたので、クリッピングポイント製のキットに同梱されるΦ18キャブを取り付け。シャリィはそのフレームの形状からキャブとの干渉が気になりましたが、絶妙のクリアランスで取り付けることができました。干渉したらどこか削らなきゃいけないかとヒヤヒヤしましたが、一安心♪
恐らくこのシャリィを購入した当時のものだと思われるタイヤは、サイドウォールからトレッド面までヒビだらけ…。これでは安心して走れません! そこで、外見はほぼノーマルの車体に合わせ、レトロなトレッドパターンが当時風なIRC製MB3をセレクトしました。予想通り車体とのマッチングはバッチリ! サビサビだったチェーンは、みなさんご存知RK製のシルバーメッキが美しいGP420MSでスタイリッシュに。足元がグッと引き締まりました。スプロケットは純正だとフロント15T、リア36Tですが、ガレージマイスターの廣瀬さんのアドバイスでリアをキタコ製の32T(¥2300/税抜)にしました。高速型のギア比にすることで、エンジンが早い段階で吹け切ることなく、回して楽しめるんだそう。これで走る準備は万端!
次号はいよいよ走っちゃうぞ! 乞うご期待!!
河又のカスタム挑戦記
バイクの免許歴は今年で20年目というキャリアを誇るものの、乗ってきたバイクはさほど多くなく、ましてや4ミニは人生初。そんな4ミニビギナーの編集部員河又が、今回たまたま知り合いから譲ってもらったシャリィをベースにカスタムを進めていく挑戦記なのです!
SPECIAL THANKS
■ガレージマイスター
0553-47-3667
山梨県笛吹市一宮町中尾1185-1
http://www.ichimiya-meister.jp
足元をリフレッシュ!!
今回は
走るための
準備をしました!
エンジン
前号でご紹介した、クリッピングポイント製ボアアップキットで88ccとなったエンジンを、配線を繋ぎつつ車体に戻します
外してあったキックペダルを取り付けます。同時にシフトペダルも取り付け。そしてエンジンオイルを入れフレームにマウントします
ジャストフィット!!
クリッピングポイント製のオリジナルΦ18キャブも取り付け、エンジンが無事に載りました。キャブがフレームに干渉することなくジャストフィットです!
タイヤ&スプロケ
IRC MB3
¥オープンプライス
タイヤはほぼノーマルの車体に合わせ、レトロなパターンのIRC製MB33.50-10をセレクト!
問:アイ・アール・シー
井上ゴム工業株式会社
0120-041718
http://www.irc-tire.com/ja/mc
リアタイヤを外して、ハブを外します。4本のボルトで留まっているだけなので作業は楽ちん。ただボルトの頭を舐めないように注意
ハブからスプロケットを外します。真ん中にはスナップリングが付いているので、スナップリングプライヤーを用意しましょう
ホイールからタイヤを外しますが、ビード部分が貼り付いている場合がありますので、そんな時はマイナスドライバ—で剥がすと◎
フロントタイヤもリア同様交換し、前後スプロケットも新品に。最後にRK製GP420MS 100L(¥3,000/税抜)を取り付け、作業は完了!!
作
業
完
了
いよいよ走る準備が整いました
8月号、9月号でボアアップキット取り付けの模様をお届けしてきましたが、今回はエンジンを車体に載せ、経年劣化でヒビ割れていたタイヤ、サビだらけになってしまったチェーン、スプロケットの交換の様子をご紹介。作業は引き続き山梨県のガレージマイスターさんにお願いしました。まずはエンジンですが、ボアアップキットを組み込んだもののキャブは未装着でしたので、クリッピングポイント製のキットに同梱されるΦ18キャブを取り付け。シャリィはそのフレームの形状からキャブとの干渉が気になりましたが、絶妙のクリアランスで取り付けることができました。干渉したらどこか削らなきゃいけないかとヒヤヒヤしましたが、一安心♪
恐らくこのシャリィを購入した当時のものだと思われるタイヤは、サイドウォールからトレッド面までヒビだらけ…。これでは安心して走れません! そこで、外見はほぼノーマルの車体に合わせ、レトロなトレッドパターンが当時風なIRC製MB3をセレクトしました。予想通り車体とのマッチングはバッチリ! サビサビだったチェーンは、みなさんご存知RK製のシルバーメッキが美しいGP420MSでスタイリッシュに。足元がグッと引き締まりました。スプロケットは純正だとフロント15T、リア36Tですが、ガレージマイスターの廣瀬さんのアドバイスでリアをキタコ製の32T(¥2300/税抜)にしました。高速型のギア比にすることで、エンジンが早い段階で吹け切ることなく、回して楽しめるんだそう。これで走る準備は万端!
次号はいよいよ走っちゃうぞ! 乞うご期待!!