過去×現在×未来 ENJOY CROSS CUB! 第7回 外装を変更する
過去×現在×未来 ENJOY CROSS CUB!
第7回 外装を変更する
外観に手を加えるとスタイリングイメージは大きく変わる。というわけで今回からは、トレッキングバイク風に仕上げるため、外装を変更していくことにする。さて、どう変身していくのか?
SP武川 スペシャルセットB
(カバー&アンダーフレーム)(クロムメッキ)
¥49,800 円(税抜)
問:スペシャルパーツ武川 0721-25-8857
http://www.takegawa.co.jp
↓
↓
外装外し
機能性の高いレッグシールドだけど、トレッキングスタイルに変更するため取り外すことにした。前部で4つのパーツを外すのだが、どれもビスやボルトを外していけば簡単に外れる。作業時間は10分程度だ
ハーフカバー装着
レッグシールドからイグニッションキー穴のパッキンを外し、右側のハーフカバーに取り付ける。ステアリングヘッド部で、付属の専用部品で左右のカバーをつなぐ。あとはボルト類で車体に装着していくだけ
アンダーフレーム装着
アンダーフレームとスキッドプレートの装着でトレッキングバイクらしさは高まる。上部のマウントとなるヘッドライトステーに、付属の固定金具を装着。下部マウントはステップを固定するクランクケースに取り付ける
付属の長いボルトでステップステート共にアンダーフレームを装着する。そしてスキッドプレートを取り付ける
レッグシールドをなくしアンダーフレームを装備
走行風や飛び石などから足を守ってくれるレッグシールドは機能性の高い装備だ。だが、ハンターカブのようにトレッキングバイクスタイルにするためには、イメージがちょっと合わない。そこで、思い切ってレッグシールドを取り外すことにした。しかしここで問題となるのが、剥き出しになったフレームをどうやってカバーするか?ということ。ホンダがかつてスーパーカブのカスタマイズパーツとして販売していた『カブラ』のフレームカバーを探し出して加工装着する方法も考えたけれど、どうやらパーツの入手が困難。「どうしようかな〜」と悩んでいるとき目に付いたのが、スペシャルパーツ武川のクロスカブ用外装パーツだ。見ればフレームをカバーするハーフカバーがあるし、スキッドプレートを装着できるアンダーフレームもある。これらのパーツに換装すれば、目指すトレッキングスタイルにグッと近づきそうだ。
さっそく取り寄せ、作業開始。まずはスタンダードのレッグシールドを取り外す。固定しているビスやボルトを外していけば簡単に外れるので、これはあっという間の作業だ。レッグシールドがなくなると随分スッキリする。
次にアンダーフレームの装着。付属の固定金具をヘッドライトステーに取り付ける。これがアンダーフレーム上部のマウントになるのだ。下部のマウントはステップを取り付けているクランクケースに、ステップと共にボルト止めする。そのため、いったんステップの固定ボルトを外し、付属のボルトでアンダーフレームと一緒に再度固定する。最後にアルミ製スキッドプレートをアンダーフレームに装着して完成だ。
ハーフカバーセットの取り付けも作業自体は簡単。ただし、スタンダードのステアリングヘッドカバーを少しばかり加工してやる必要がある。といっても、樹脂製パーツをカットするだけだ。
こうして外装を変更したクロスカブは、かなりスタイリッシュな外観になった。
第7回 外装を変更する
外観に手を加えるとスタイリングイメージは大きく変わる。というわけで今回からは、トレッキングバイク風に仕上げるため、外装を変更していくことにする。さて、どう変身していくのか?
SP武川 スペシャルセットB
(カバー&アンダーフレーム)(クロムメッキ)
¥49,800 円(税抜)
問:スペシャルパーツ武川 0721-25-8857
http://www.takegawa.co.jp
↓
↓
外装外し
機能性の高いレッグシールドだけど、トレッキングスタイルに変更するため取り外すことにした。前部で4つのパーツを外すのだが、どれもビスやボルトを外していけば簡単に外れる。作業時間は10分程度だ
ハーフカバー装着
レッグシールドからイグニッションキー穴のパッキンを外し、右側のハーフカバーに取り付ける。ステアリングヘッド部で、付属の専用部品で左右のカバーをつなぐ。あとはボルト類で車体に装着していくだけ
アンダーフレーム装着
アンダーフレームとスキッドプレートの装着でトレッキングバイクらしさは高まる。上部のマウントとなるヘッドライトステーに、付属の固定金具を装着。下部マウントはステップを固定するクランクケースに取り付ける
付属の長いボルトでステップステート共にアンダーフレームを装着する。そしてスキッドプレートを取り付ける
レッグシールドをなくしアンダーフレームを装備
走行風や飛び石などから足を守ってくれるレッグシールドは機能性の高い装備だ。だが、ハンターカブのようにトレッキングバイクスタイルにするためには、イメージがちょっと合わない。そこで、思い切ってレッグシールドを取り外すことにした。しかしここで問題となるのが、剥き出しになったフレームをどうやってカバーするか?ということ。ホンダがかつてスーパーカブのカスタマイズパーツとして販売していた『カブラ』のフレームカバーを探し出して加工装着する方法も考えたけれど、どうやらパーツの入手が困難。「どうしようかな〜」と悩んでいるとき目に付いたのが、スペシャルパーツ武川のクロスカブ用外装パーツだ。見ればフレームをカバーするハーフカバーがあるし、スキッドプレートを装着できるアンダーフレームもある。これらのパーツに換装すれば、目指すトレッキングスタイルにグッと近づきそうだ。
さっそく取り寄せ、作業開始。まずはスタンダードのレッグシールドを取り外す。固定しているビスやボルトを外していけば簡単に外れるので、これはあっという間の作業だ。レッグシールドがなくなると随分スッキリする。
次にアンダーフレームの装着。付属の固定金具をヘッドライトステーに取り付ける。これがアンダーフレーム上部のマウントになるのだ。下部のマウントはステップを取り付けているクランクケースに、ステップと共にボルト止めする。そのため、いったんステップの固定ボルトを外し、付属のボルトでアンダーフレームと一緒に再度固定する。最後にアルミ製スキッドプレートをアンダーフレームに装着して完成だ。
ハーフカバーセットの取り付けも作業自体は簡単。ただし、スタンダードのステアリングヘッドカバーを少しばかり加工してやる必要がある。といっても、樹脂製パーツをカットするだけだ。
こうして外装を変更したクロスカブは、かなりスタイリッシュな外観になった。