過去×現在×未来 ENJOY CROSS CUB! 第18回 プチアドベンチャーの旅に最適なのだ!!
過去×現在×未来 ENJOY CROSS CUB!
第18回 プチアドベンチャーの旅に最適なのだ!!(最終回)
手を加えたい箇所はまだまだ出てくるだろうが、旅バイクとしての仕様はおおかた完成した。というわけで、締めくくりにツーリングに出かけ、クロスカブの旅性能を体感してみた。
ハンターカブのように自然の中をツーリング
野山を駆けめぐるハンターカブを手本に旅仕様に仕上げてきたクロスカブだったけれど、ある程度完成したところで、実際にツーリングに出かけてみることにした。本来ならキャンプ道具一式を積んで、どこか遠くまで行くことができればいいのだけど、とりあえず、釣り道具などを持って1Dayツーリングしてみた。
ちょっと長めの釣り竿はロッドホルダーに固定。その他の荷物はすべてリアバッグに収納した。日帰りなので荷物は少なめだ。しかし、キャパシティ からすれば3~4日のツーリングにも十分に対応できる容量だ。乗車した感じでは、仮にテントやシュラフといったキャンプ道具を積載しても窮屈にはならない。ただし、釣り竿は長すぎたようで、ロッドケースが肩に当たってしまう。コンパクトな釣り竿を携行していくほうがツーリングには向いているみたいだ。
漁港の岸壁へとクロスカブを乗り入れ、さっそく釣り糸をたらす。釣り竿をスマートに固定できるから、持参するのが億劫じゃない。バッグにはアウトドアチェアだって収納可能。
HONDA CROSS CUB ¥286,200(税込)
■ホンダお客様相談センター
0120-086819
http://www.honda.co.jp
海岸線からほんの少し内陸に入り込んだところに、ちょっとしたダートの道を見つけた。オフイメージに仕立てたクロスカブには似合い
そうだと進入。林道ツーリング気分を味わう
機動性の高さが旅の幅を広げる
向かった先は三浦半島。まあ、釣果に関係なく、釣り糸をたらしながら春の海をのんびり眺めたかったのも、三浦を目的地にした理由だ。まず目指したのは、相模湾に面したとある漁港。岸壁の先端まで走っていき、釣り糸をたらす。チェアも持参し、潮風を受けてのんびりゆったり。こんな時間は都会ではなかなか過ごせない。昼は近くの食堂で海鮮ちらしに舌鼓を打った。
海岸線を南下し、岩場に入り込んだり砂浜に寄ったり、予期せぬ絶景に巡り会えた。せっかくなので、ダートの小道にも乗り入れ、ちょっとした林道も味わってみた。こうしてプチアドベンチャーツーリングも楽しんだのである。
クロスカブはもともと遊び心あふれるバイク。だからほんの少し手を加えるだけで遊びのフィールドはさらに広がる。ツーリング指向の僕はオフイメージにして、場所を選ばず旅を楽しめるように仕上げたが、それぞれの好みに合ったスタイルにできる。そう、クロスカブの楽しみかたは無限なのだ。
せっかく海に来たのだから、うまい魚が食べたい。というわけで漁港近くの食堂へ。朝獲れの生シラスまで載った海鮮ちらしが昼飯だ
こんなパーツを装着したゾ!!
エンデュランスロッドケースキット ¥14,800(税抜)
■エンデュランス ︎ 049-222-7770
https://www.endurance.co.jp
IRC FB3タイヤ ¥オープン価格
■アイ・アール・シー井上ゴム工業株式会社
︎0120-041718 http://www.irc-tire.com/ja/mc
ACERBIS X-FORCE ハンドガード ¥6,500(税抜)
ROUGH&ROAD AQA DRY テールバッグ ¥12,900(税抜)
■ROUGH&ROAD ︎045-840-6633
http://www.rough-and-road.co.jp/sports
SP武川 クロスカブ スペシャルセット ¥84,500(税抜)
SP武川 スポーツタイプアップマフラー ¥30,500(税抜)
■スペシャルパーツ武川 ︎0721-25-8857
︎0721-25-8857 http://www.takegawa.co.jp">http://www.takegawa.co.jp
第18回 プチアドベンチャーの旅に最適なのだ!!(最終回)
手を加えたい箇所はまだまだ出てくるだろうが、旅バイクとしての仕様はおおかた完成した。というわけで、締めくくりにツーリングに出かけ、クロスカブの旅性能を体感してみた。
ハンターカブのように自然の中をツーリング
野山を駆けめぐるハンターカブを手本に旅仕様に仕上げてきたクロスカブだったけれど、ある程度完成したところで、実際にツーリングに出かけてみることにした。本来ならキャンプ道具一式を積んで、どこか遠くまで行くことができればいいのだけど、とりあえず、釣り道具などを持って1Dayツーリングしてみた。
ちょっと長めの釣り竿はロッドホルダーに固定。その他の荷物はすべてリアバッグに収納した。日帰りなので荷物は少なめだ。しかし、キャパシティ からすれば3~4日のツーリングにも十分に対応できる容量だ。乗車した感じでは、仮にテントやシュラフといったキャンプ道具を積載しても窮屈にはならない。ただし、釣り竿は長すぎたようで、ロッドケースが肩に当たってしまう。コンパクトな釣り竿を携行していくほうがツーリングには向いているみたいだ。
漁港の岸壁へとクロスカブを乗り入れ、さっそく釣り糸をたらす。釣り竿をスマートに固定できるから、持参するのが億劫じゃない。バッグにはアウトドアチェアだって収納可能。
HONDA CROSS CUB ¥286,200(税込)
■ホンダお客様相談センター
0120-086819
http://www.honda.co.jp
海岸線からほんの少し内陸に入り込んだところに、ちょっとしたダートの道を見つけた。オフイメージに仕立てたクロスカブには似合い
そうだと進入。林道ツーリング気分を味わう
機動性の高さが旅の幅を広げる
向かった先は三浦半島。まあ、釣果に関係なく、釣り糸をたらしながら春の海をのんびり眺めたかったのも、三浦を目的地にした理由だ。まず目指したのは、相模湾に面したとある漁港。岸壁の先端まで走っていき、釣り糸をたらす。チェアも持参し、潮風を受けてのんびりゆったり。こんな時間は都会ではなかなか過ごせない。昼は近くの食堂で海鮮ちらしに舌鼓を打った。
海岸線を南下し、岩場に入り込んだり砂浜に寄ったり、予期せぬ絶景に巡り会えた。せっかくなので、ダートの小道にも乗り入れ、ちょっとした林道も味わってみた。こうしてプチアドベンチャーツーリングも楽しんだのである。
クロスカブはもともと遊び心あふれるバイク。だからほんの少し手を加えるだけで遊びのフィールドはさらに広がる。ツーリング指向の僕はオフイメージにして、場所を選ばず旅を楽しめるように仕上げたが、それぞれの好みに合ったスタイルにできる。そう、クロスカブの楽しみかたは無限なのだ。
せっかく海に来たのだから、うまい魚が食べたい。というわけで漁港近くの食堂へ。朝獲れの生シラスまで載った海鮮ちらしが昼飯だ
こんなパーツを装着したゾ!!
エンデュランスロッドケースキット ¥14,800(税抜)
■エンデュランス ︎ 049-222-7770
https://www.endurance.co.jp
IRC FB3タイヤ ¥オープン価格
■アイ・アール・シー井上ゴム工業株式会社
︎0120-041718 http://www.irc-tire.com/ja/mc
ACERBIS X-FORCE ハンドガード ¥6,500(税抜)
ROUGH&ROAD AQA DRY テールバッグ ¥12,900(税抜)
■ROUGH&ROAD ︎045-840-6633
http://www.rough-and-road.co.jp/sports
SP武川 クロスカブ スペシャルセット ¥84,500(税抜)
SP武川 スポーツタイプアップマフラー ¥30,500(税抜)
■スペシャルパーツ武川 ︎0721-25-8857
︎0721-25-8857 http://www.takegawa.co.jp">http://www.takegawa.co.jp