4ミニ大好きマガジン「モトモト」…たま～に熱帯魚

GM-MOTO製パーツでカモメカブをイジり倒す　Part３－（１）
ドノーマルのカモメカブにGM-MOTO製パーツを使ってイジくりまくる3回目！ 今回は”組み上げ編の最終回“としてレッグシールドからハンドル、各種加工から灯火類まで付けていきます！まずはボルトオンに近い仕上がりで形を作ってみますよ～！



超ワイドな前後ホイールで仕上げたニュースタイル!!
9月号のスタートからアルミスイングアームやシート、ワイドフォーク、デッシュホイールの取り付けを紹介してきましたが、今回で‘一旦’の完成させます。‘一旦’と区切りをつけたのは用意したパーツの装着が完了したため。各部に加工や、別途用意するものもありましたが、なんとか形になりました。まだペイントもしていませんが、前後超ワイドな上にこれまでにないディシュホイールという斬新なスタイルは見ていただけたハズ。
次回では216motoring小林さんが追求するオリジナリティー、アイデアをこのマシンに落とし込んでバージョンアップしていきます。どんなマシンになるかは次号のお楽しみ!! 乞うご期待!!

これまでのメニュー

ワイドフロントフォーク ￥49,800（税込）
アルミディッシュホイール前後セット ￥69,800（税込）
アルミスイングアーム＋４cm ￥13,800（税込）
タックロール カスタムシート ￥9,800（税込）
※全てGM-MOTO取り扱いKEPSPEED製になります。

チョイ加工で
ハンドル取り付け！

ハンドルポストのピッチは約80mm。バーハンにするならば、この穴にポストを立てればOKです。ネジ山のピッチは1.25。


ハンドルマウントのネジピッチが1.5なのでポスト側の穴を拡張。しかしキャップボルトの頭がフォーク側に当たる…



そこでキャップボルトを旋盤で削って頭を細くすることにしました。これで狭い隙間にも入ってくれます！



頭を細くして入ったものの、今度は高さが合わなくてこのままでは横から入れるボルトが入らないという…。そこでボルトの頭の高さも低く加工しましたハンドル取り付け。


汎用のハンドルポストにCD50の純正ハンドルを付けてみました! なかなか良い感じ♪