キタコ製パーツで快速マシンを作る GROM向上委員会(5)-3
キタコ製パーツで快速マシンを作る GROM向上委員会
編集部山ノ井がとことん乗り込んだGROMをどういじるのか!? リアルユーザーの一人として「使える」ネタ満載でお届けするGROM向上委員会。遂にエンジンが完成!!
ボアアップに合わせてオイルクーラーも装着
キタコ
ニュースーパーオイルクーラーKIT
¥26,800(税抜)

ハイカム、ハイコンプピストンで高回転型となったエンジンに合わせオイルクーラーも装備。付属されるタペットカバーがビレット仕上げなのもうれしい所。今回はヘッド上に装着するタイプにしましたが、ヘッド下用もあり。現状のカスタム、お好みに合わせてチョイスしましょう。
ヘッド下用も絶賛発売中!!


重さを量るために取り付けたノーマルのバルブアジャストホールキャップを外し、キタコ製に交換します。Oリングには少しオイルを塗布し取り付けていきます。



キットに付属のオイルクーラーステーを取り付けます。オイルクーラー本体は一旦車体にエンジンを載せてからにします。
友情出演!!
森脇丼の再来!!




組み上がったエンジンを車体に載せていきますが、ココで助っ人、森脇丼の登場です。見た目そのままの力持ちなのでエンジンを持ち上げてもらい、固定していきます。いちいちカメラ目線なのが気になりますね。

エンジンを降ろす際に外したその他のステップや、スタンド等も取り付けていきます。カメラが大好きなようでまたカメラ目線ですね。
手伝ってくれる人がいると作業効率UPですヨ!!


いよいよオイルクーラーを取り付けていきます。ステーにオイルクーラーを取り付けます。オイルを冷やす効果もありますが、見た目もパワーアップですね。


クラッチカバーに用意される取り出し口に、オイルクーラーKIT付属のフィッティングを装着します。この時はまだ仮でOK。向きを合わせて最後に本締めします。

お好みの取り回しの長さに合わせてホースをカットし取り付けします。長さが限られますので失敗のないように!!


ホースを差し込む時に、差し込む部分に少しだけオイルを塗ってから作業すると入れやすくなります。ホース切り口もキレイにしておきましょう。

今回はこのように取り回しました。オイルクーラー、クラッチカバーで一気にエンジン周りがカッコ良くなりました。
つづく
編集部山ノ井がとことん乗り込んだGROMをどういじるのか!? リアルユーザーの一人として「使える」ネタ満載でお届けするGROM向上委員会。遂にエンジンが完成!!
ボアアップに合わせてオイルクーラーも装着
キタコ
ニュースーパーオイルクーラーKIT
¥26,800(税抜)

ハイカム、ハイコンプピストンで高回転型となったエンジンに合わせオイルクーラーも装備。付属されるタペットカバーがビレット仕上げなのもうれしい所。今回はヘッド上に装着するタイプにしましたが、ヘッド下用もあり。現状のカスタム、お好みに合わせてチョイスしましょう。
ヘッド下用も絶賛発売中!!


重さを量るために取り付けたノーマルのバルブアジャストホールキャップを外し、キタコ製に交換します。Oリングには少しオイルを塗布し取り付けていきます。



キットに付属のオイルクーラーステーを取り付けます。オイルクーラー本体は一旦車体にエンジンを載せてからにします。
友情出演!!
森脇丼の再来!!




組み上がったエンジンを車体に載せていきますが、ココで助っ人、森脇丼の登場です。見た目そのままの力持ちなのでエンジンを持ち上げてもらい、固定していきます。いちいちカメラ目線なのが気になりますね。

エンジンを降ろす際に外したその他のステップや、スタンド等も取り付けていきます。カメラが大好きなようでまたカメラ目線ですね。
手伝ってくれる人がいると作業効率UPですヨ!!


いよいよオイルクーラーを取り付けていきます。ステーにオイルクーラーを取り付けます。オイルを冷やす効果もありますが、見た目もパワーアップですね。


クラッチカバーに用意される取り出し口に、オイルクーラーKIT付属のフィッティングを装着します。この時はまだ仮でOK。向きを合わせて最後に本締めします。

お好みの取り回しの長さに合わせてホースをカットし取り付けします。長さが限られますので失敗のないように!!


ホースを差し込む時に、差し込む部分に少しだけオイルを塗ってから作業すると入れやすくなります。ホース切り口もキレイにしておきましょう。

今回はこのように取り回しました。オイルクーラー、クラッチカバーで一気にエンジン周りがカッコ良くなりました。
つづく