キタコ製パーツで快速マシンを作る GROM向上委員会(6)
キタコ製パーツで快速マシンを作る GROM向上委員会(6)
編集部山ノ井がとことん乗り込んだGROMをどういじるのか!? リアルユーザーの一人として「使える」ネタ満載でお届けするGROM向上委員会。今月はGROMオーナー必須のUSB電源を取り付け
USB電源キットの装着で様々なアイテムを充電可能に!!
便利アイテムの装着でGROMを更に快適に
ハイコンプピストン、5速、ULTRAクラッチと予定していたエンジンチューンが終わり、快適な走りで毎日の通勤が楽しくてしょうがない山ノ井です。今月はほとんどのGROMユーザーが装着しているとも言えるUSB電源キットを取り付け。これさえあればスマホでナビをしてもバッテリーの残量も気にせずOK!! 取り付けも簡単ですので、まだ装着していないという方は是非!!

キタコ USB電源 ¥2,480(税抜)

キタコ 電源取出しハーネス ¥1,000(税抜)
昨今のバイクシーン、ユーザーの中では定番化しているUSB電源キット。φ22.2ハンドル用の取り付けステーも付属。電源取り出しハーネスは純正ハーネスに用意されるカプラーに装着することで、今回のようなアクセサリーパーツの電源が簡単に取り出すことが可能に。
■キタコ
06-6783-5311 http://www.kitaco.co.jp


この連載でも何度目か分かりませんが、まずは外装を外していきます。GROMの場合は何をするにも外装を外してから! 言い方を変えれば見せたくない配線類をうまくカバーしているとも言えますね。




コチラが純正ハーネスに用意されるカプラー。これに電源取り出しハーネスを取り付けていきます。専用設計なので差し込むだけ。取り出しのリード線には分かりやすいように電源ラベルもついているという、なんともユーザーに優しい設計。
取り付け位置はお好みで


USB電源キットは無難にハンドルに取り付けました。使いやすいようにちょっと角度を付けてみました。キットは汎用品なので、電源取り出しハーネスに合わせてギボシに付け替えます。
ちょっとだけ配線を加工します

キタコ ギボシ端子SET ¥400(税抜)




配線を繋ぎ終えたら、キーをオンにし動作確認(USB電源の青いLEDが光る)が出来たら、配線をうまくまとめ上げ、外した外装類を元に戻して作業は終了。外装の取り外し、配線加工を入れても所要時間は大体小一時間って感じですかね。


これにて完成
やっぱりGROMの配線はスゴかった…
コチラは現在モンキーを所有しているオーナーさんはもちろん、これからモンキー125のオーナーさんになる予定の方に是非見て頂きたいGROMの配線。外装を外すと、とにかく配線だらけ。どれだけこれまでのモンキーが配線が少なかったのか&発表されたモンキー125も外装を外すとこんな感じなんでしょうかね? という妄想。こりゃ~カスタムが大変そうだ。



携帯もバッチリ充電出来ますヨ!!
USBを差し込むポートが2つ用意されているので、いつも持っているスマホとIQOSが同時充電可能だったり超~便利!! 写真の右端にしれ~と写っているメーターを見てもらえれば分かるようにそろそろ8500キロを迎えます。このペースだと1年半で1万キロ走ってますね~。そろそろ車体周りのメンテナンスしてあげよっかな!?
編集部山ノ井がとことん乗り込んだGROMをどういじるのか!? リアルユーザーの一人として「使える」ネタ満載でお届けするGROM向上委員会。今月はGROMオーナー必須のUSB電源を取り付け
HONDA GROM


\325,000(税抜)
※今回ベースとなっている車体は16モデル・カラーになります。


\325,000(税抜)
※今回ベースとなっている車体は16モデル・カラーになります。
USB電源キットの装着で様々なアイテムを充電可能に!!
便利アイテムの装着でGROMを更に快適に
ハイコンプピストン、5速、ULTRAクラッチと予定していたエンジンチューンが終わり、快適な走りで毎日の通勤が楽しくてしょうがない山ノ井です。今月はほとんどのGROMユーザーが装着しているとも言えるUSB電源キットを取り付け。これさえあればスマホでナビをしてもバッテリーの残量も気にせずOK!! 取り付けも簡単ですので、まだ装着していないという方は是非!!

キタコ USB電源 ¥2,480(税抜)

キタコ 電源取出しハーネス ¥1,000(税抜)
昨今のバイクシーン、ユーザーの中では定番化しているUSB電源キット。φ22.2ハンドル用の取り付けステーも付属。電源取り出しハーネスは純正ハーネスに用意されるカプラーに装着することで、今回のようなアクセサリーパーツの電源が簡単に取り出すことが可能に。
■キタコ


この連載でも何度目か分かりませんが、まずは外装を外していきます。GROMの場合は何をするにも外装を外してから! 言い方を変えれば見せたくない配線類をうまくカバーしているとも言えますね。




コチラが純正ハーネスに用意されるカプラー。これに電源取り出しハーネスを取り付けていきます。専用設計なので差し込むだけ。取り出しのリード線には分かりやすいように電源ラベルもついているという、なんともユーザーに優しい設計。
取り付け位置はお好みで


USB電源キットは無難にハンドルに取り付けました。使いやすいようにちょっと角度を付けてみました。キットは汎用品なので、電源取り出しハーネスに合わせてギボシに付け替えます。
ちょっとだけ配線を加工します

キタコ ギボシ端子SET ¥400(税抜)




配線を繋ぎ終えたら、キーをオンにし動作確認(USB電源の青いLEDが光る)が出来たら、配線をうまくまとめ上げ、外した外装類を元に戻して作業は終了。外装の取り外し、配線加工を入れても所要時間は大体小一時間って感じですかね。


これにて完成
やっぱりGROMの配線はスゴかった…
コチラは現在モンキーを所有しているオーナーさんはもちろん、これからモンキー125のオーナーさんになる予定の方に是非見て頂きたいGROMの配線。外装を外すと、とにかく配線だらけ。どれだけこれまでのモンキーが配線が少なかったのか&発表されたモンキー125も外装を外すとこんな感じなんでしょうかね? という妄想。こりゃ~カスタムが大変そうだ。



携帯もバッチリ充電出来ますヨ!!
USBを差し込むポートが2つ用意されているので、いつも持っているスマホとIQOSが同時充電可能だったり超~便利!! 写真の右端にしれ~と写っているメーターを見てもらえれば分かるようにそろそろ8500キロを迎えます。このペースだと1年半で1万キロ走ってますね~。そろそろ車体周りのメンテナンスしてあげよっかな!?