キタコ製パーツで快速マシンを作る GROM向上委員会(8)-5
キタコ製パーツで快速マシンを作る GROM向上委員会(8)-5
編集部山ノ井がとことん乗り込んだGROMをどういじるのか!? リアルユーザーの一人として「使える」ネタ満載でお届けするGROM向上委員会。今月はエンジン腰下の組み込みを紹介!!
今回はココから
キタコ クラッチセンターロックナットレンチ
¥2,700(税抜)
キタコ ギアホルダー
¥2,000(税抜)
用工具を使いクラッチセンターロックナットを本締めします。作業するには専用工具が必須。事前に用意するのを忘れずに!! 規定トルクは64N・m
クラッチリフタープレートにオイルを塗布しベアリングを取り付けます。クラッチカバーKITのみの装着の場合は次の行程からがスタート
KITに付属されていたカラーにオイルを塗布し、クランクシャフトのスプラインに合わせながら取り付け、次にクラッチロックワッシャー、最後にオイルパスナットを取り付けます。
オイルパスナットを本締めし(規定トルク64N・m)、オイルを塗布したOリングをオイルパスナットの先端に取り付けます。
ノックピンをセットしガスケットを取り付けます。ノックピンは分解時に変形させてしまった場合は必ず新品を用意しておきましょう!! ちなみにオリフィスは使用しません。
純正のクラッチカバーに残っていたクラッチリフターロッドを外し、オイルをタップリと塗布し(シールに傷をつけないように)、クラッチカバーKITに移植します。
キタコ製クラッチカバーKITの内側に用意されるベアリングには少し多めにオイルを塗布し、これまで作業してきた腰下に取り付けます。もう少しで完成ですね。
BEFORE
AFTER
純正で使用していたクラッチケーブルレシーバー、油温センサーワイヤークランプなどを所定の位置に配置し、ボルトを対角線上で締め込んでいきます。規定トルクは10N・mこれにて腰下は終了!!
今回はココまで
次回にて腰上編、インプレッションもお届け!!
編集部山ノ井がとことん乗り込んだGROMをどういじるのか!? リアルユーザーの一人として「使える」ネタ満載でお届けするGROM向上委員会。今月はエンジン腰下の組み込みを紹介!!
今回はココから
キタコ クラッチセンターロックナットレンチ
¥2,700(税抜)
キタコ ギアホルダー
¥2,000(税抜)
用工具を使いクラッチセンターロックナットを本締めします。作業するには専用工具が必須。事前に用意するのを忘れずに!! 規定トルクは64N・m
クラッチリフタープレートにオイルを塗布しベアリングを取り付けます。クラッチカバーKITのみの装着の場合は次の行程からがスタート
KITに付属されていたカラーにオイルを塗布し、クランクシャフトのスプラインに合わせながら取り付け、次にクラッチロックワッシャー、最後にオイルパスナットを取り付けます。
オイルパスナットを本締めし(規定トルク64N・m)、オイルを塗布したOリングをオイルパスナットの先端に取り付けます。
ノックピンをセットしガスケットを取り付けます。ノックピンは分解時に変形させてしまった場合は必ず新品を用意しておきましょう!! ちなみにオリフィスは使用しません。
純正のクラッチカバーに残っていたクラッチリフターロッドを外し、オイルをタップリと塗布し(シールに傷をつけないように)、クラッチカバーKITに移植します。
キタコ製クラッチカバーKITの内側に用意されるベアリングには少し多めにオイルを塗布し、これまで作業してきた腰下に取り付けます。もう少しで完成ですね。
BEFORE
AFTER
純正で使用していたクラッチケーブルレシーバー、油温センサーワイヤークランプなどを所定の位置に配置し、ボルトを対角線上で締め込んでいきます。規定トルクは10N・mこれにて腰下は終了!!
今回はココまで
次回にて腰上編、インプレッションもお届け!!