初めてのアルミフレームカスタムVOL.4 ~拡大版~(1)
4ミニ歴13年目にして初めてのアルミフレームカスタムVOL.4(1)
~拡大版~
遂にやったりました! 編集部に入り13年。4ミニの魅力にのめり込み遂に念願のアルミフレームGET! 来年の東京モーターサイクルショーでのお披露目を予定して製作していきます!!
PHOTO:NANDY KOSUGE
TEXT:NANDY KOSUGE、MOTO MOTO
最新のボアアップキットを組み込むぞ!!
今月の作業人
デイトナ 矢部さん

■デイトナ
︎0120-60-4955
http://www.daytona.co.jp
まずはエンジンを降ろします

エンジンを搭載したままでも作業出来ますが、やはりエンジン単体の方がスムーズということで、一度エンジンを降ろします。もちろん、エンジンオイルは降ろす前に抜いておきました
NEWハイパーヘッドキットにチェンジ!!
前回までにGクラフト製GC -022アルミフレーム、シフトアップ製リアショック、OVER製セミアップハンドルとGPパフォーマンスXLフルチタンマフラーをインストールしてなんとな~く形となったモンキー。今回は、マシンの中心、肝心要となるエンジン編をお届けします!!
気になるキットはデイトナから昨年末に新たに発売、フルリニューアルした『NEWハイパーヘッドビッグボアキット』をチョイス。気にせずブン回して乗りたい自分にピッタリの抜群な耐久性がウリ!!エンジンのリニューアルに合わせ二次側湿式クラッチも『ハイドロリックバージョンUPキット』を組み込みバージョンアップ!!ピッカピカな見た目となったエンジンですが、まだ配線が繋がっておらず火を入れるのは最後になるも? です。ちなみにハイドロリッククラッチキットは試作で作られたチタンカラーと、モーターサイクルショー展示に相応しい見た目となりました。矢部さんアザッス!!
先月号の連載で「次号で車体イメージの紹介」と言いましたが、エンジン作業が前倒しとなり外装の作業は来月号に延期に。しかし外装、見た目がなかなか大変そうな予感(灯火類がポイントになるかな~?)。乞うご期待!!
今回取り付けたパーツ達
デイトナ
NEWハイパーヘッド
88ccボアアップキット
¥39,800(税抜)

今回組み込みキットは、昨年末に15年振りにフルリニューアルして登場したNEWハイパーヘッド。マニホールド取付部寸法が変更となりPCφ20からPEφ24、PEφ28/φ26、CR-mini、VMφ26、YDφ28/φ24キャブレターの装着が可能となった
デイトナ
ハイドロリックバー
ジョンUPキット
¥33,300(税抜)

ワイヤー式の二次側湿式クラッチキットから油圧式、ハイドロリックキットへとバージョンアップ可能な優れモノ。ワイヤー式から油圧式に変更することで、余分な力を必要とせずクラッチ操作が可能&見た目もハイテクに!!

まずは腰下のみになるまでバラします。エンジンをバラす時にこういったスタンドがあると便利ですね。(残念ながらデイトナ製エンジンメンテナンススタンドは廃盤となっております)

エキゾーストスタッドボルトは、デイトナで取り扱っているパーマテックス製ネジゆるみ止め剤高強度(¥900/税抜)を使いました。232℃まで耐えられるので、非常に高い温度にさらされる箇所に最適です

エキゾーストスタッドボルトは振動で意外に緩み易い部分なので、しっかりと取り付けておきたい所。「ツーリングから帰ってきたら無くなってた!?」なんて経験ある方もいらっしゃるのでは?
~初めてのアルミフレームカスタムVOL.4 ~拡大版~(2)へつづく
~拡大版~
遂にやったりました! 編集部に入り13年。4ミニの魅力にのめり込み遂に念願のアルミフレームGET! 来年の東京モーターサイクルショーでのお披露目を予定して製作していきます!!
PHOTO:NANDY KOSUGE
TEXT:NANDY KOSUGE、MOTO MOTO
最新のボアアップキットを組み込むぞ!!
今月の作業人
デイトナ 矢部さん

■デイトナ
http://www.daytona.co.jp
まずはエンジンを降ろします

エンジンを搭載したままでも作業出来ますが、やはりエンジン単体の方がスムーズということで、一度エンジンを降ろします。もちろん、エンジンオイルは降ろす前に抜いておきました
NEWハイパーヘッドキットにチェンジ!!
前回までにGクラフト製GC -022アルミフレーム、シフトアップ製リアショック、OVER製セミアップハンドルとGPパフォーマンスXLフルチタンマフラーをインストールしてなんとな~く形となったモンキー。今回は、マシンの中心、肝心要となるエンジン編をお届けします!!
気になるキットはデイトナから昨年末に新たに発売、フルリニューアルした『NEWハイパーヘッドビッグボアキット』をチョイス。気にせずブン回して乗りたい自分にピッタリの抜群な耐久性がウリ!!エンジンのリニューアルに合わせ二次側湿式クラッチも『ハイドロリックバージョンUPキット』を組み込みバージョンアップ!!ピッカピカな見た目となったエンジンですが、まだ配線が繋がっておらず火を入れるのは最後になるも? です。ちなみにハイドロリッククラッチキットは試作で作られたチタンカラーと、モーターサイクルショー展示に相応しい見た目となりました。矢部さんアザッス!!
先月号の連載で「次号で車体イメージの紹介」と言いましたが、エンジン作業が前倒しとなり外装の作業は来月号に延期に。しかし外装、見た目がなかなか大変そうな予感(灯火類がポイントになるかな~?)。乞うご期待!!
今回取り付けたパーツ達
デイトナ
NEWハイパーヘッド
88ccボアアップキット
¥39,800(税抜)

今回組み込みキットは、昨年末に15年振りにフルリニューアルして登場したNEWハイパーヘッド。マニホールド取付部寸法が変更となりPCφ20からPEφ24、PEφ28/φ26、CR-mini、VMφ26、YDφ28/φ24キャブレターの装着が可能となった
デイトナ
ハイドロリックバー
ジョンUPキット
¥33,300(税抜)

ワイヤー式の二次側湿式クラッチキットから油圧式、ハイドロリックキットへとバージョンアップ可能な優れモノ。ワイヤー式から油圧式に変更することで、余分な力を必要とせずクラッチ操作が可能&見た目もハイテクに!!

まずは腰下のみになるまでバラします。エンジンをバラす時にこういったスタンドがあると便利ですね。(残念ながらデイトナ製エンジンメンテナンススタンドは廃盤となっております)

エキゾーストスタッドボルトは、デイトナで取り扱っているパーマテックス製ネジゆるみ止め剤高強度(¥900/税抜)を使いました。232℃まで耐えられるので、非常に高い温度にさらされる箇所に最適です

エキゾーストスタッドボルトは振動で意外に緩み易い部分なので、しっかりと取り付けておきたい所。「ツーリングから帰ってきたら無くなってた!?」なんて経験ある方もいらっしゃるのでは?
~初めてのアルミフレームカスタムVOL.4 ~拡大版~(2)へつづく