4ミニ大好きマガジン「モトモト」…たま~に熱帯魚

モンキー、カブ、ダックス/シャリー、グロムなどなど、4ミニカスタム専門誌【モトモト】の公式ブログ。最新のカスタムネタや新商品、撮影会・レースなどのイベント情報を随時アップします。編集部で飼っている熱帯魚情報もありますよ

GROM&Z125PRO カスタム 虎の巻6

見た目・性能比較から超最新のカスタムまで
NEW
 GROM&Z125PRO カスタム 虎の巻

発売から約3 年が経過したタイミングで、モデルチェンジを果たしたHONDAGROMと、斬新なスタイリングで誕生したKAWASAKI Z125 PROの2台のNEW モデル。今回はノーマルの徹底比較に加え、人気パーツメーカーが製作した渾身のデモ車を一挙掲載! じっくりとご覧ください!

PHOTO:INOUE HIROMU、
NANDY KOSUGE(Office NANDY)、
WAKABAYASHI KOJI
TEXT:MOTO MOTO

NEW GROMのパーツも超充実

POSH Faith
☎042-450-5370(東京)/072-229-2468(大阪) http://www.posh-faith.co.jp

-------------パーツが目白押し-------------------------------------

GROM&Z125PRO カスタム 虎の巻6
視覚的には低く見えるハンドルだが、実際に跨がり握ってみるとバッチリなポジションとなっている。バックステップとの相性も抜群だった

GROM&Z125PRO カスタム 虎の巻6
ハンドル周りは同社が展開するパーツブランドのPERFORMER(パフォーマー)からリリースされる、アルミ削りだしパーツで艶やかに彩どられた

GROM&Z125PRO カスタム 虎の巻6
PF‐2 GROMダウンマフラー(¥43,000/税抜)はエンジン下でエキパイが一周し、管長を稼いでパワーアップが図られ、リア周りがよりシャープな見た目に

GROM&Z125PRO カスタム 虎の巻6
フェンダーレスキット(開発中)を装着したことで、すっきりとしたリアビューを実現している。テールランプはクリアレンズになってよりスタイリッシュに

GROM&Z125PRO カスタム 虎の巻6
リアもフロント同様、シフトアップ製キャリパーとブレーキローターを装着。このウェーブ形状が、ブレーキング時の熱を素早く放熱し、ブレーキの効きを保つのだ

GROM&Z125PRO カスタム 虎の巻6
フロントブレーキには、他の4ミニでも高い人気を誇るシフトアップ製ビレットキャリパーとローターを合わせた。外装とグリーンアルマイトの組み合わせが◎

GROM&Z125PRO カスタム 虎の巻6
GROM&Z125PRO カスタム 虎の巻6
マシンドタペットキャップにクラッチカバープロテクター、カムカバーなどなどエンジンだけでもかなりの数のパーツが用意され、自分好みに仕上げることが可能


-------------POSH Faithの新旧モデルで比較-------------------------------------


GROM&Z125PRO カスタム 虎の巻6

GROM&Z125PRO カスタム 虎の巻6

リアホイールもフロント同様ハブ部分の形状が変更される。タイヤも新型はIRC製が採用される。新型でもVee Rubber製タイヤの車体もあるそう


GROM&Z125PRO カスタム 虎の巻6

GROM&Z125PRO カスタム 虎の巻6

右が新型、左が旧型のフロントホイールなのだが、スポーク部分は同形状ながらハブ部分が異なる作りに。計測はしていないが軽量化されているのだろうか


GROM&Z125PRO カスタム 虎の巻6

GROM&Z125PRO カスタム 虎の巻6

エンジンマウントの下(フレームの一番下になる部分)は新型がプレートが追加される。ダウンタイプとなったマフラーを留めるための補強だろうか?


GROM&Z125PRO カスタム 虎の巻6

GROM&Z125PRO カスタム 虎の巻6
フロントフォークのトップ部分は、旧型のみ取り外せる蓋がついていたが、新型は一体式となった。インナーは変更が無いようだ


GROM&Z125PRO カスタム 虎の巻6


🗨️ポップな色と
     カラフルな
         熊がCUTE♥

GROM&Z125PRO カスタム 虎の巻6

GROM&Z125PRO カスタム 虎の巻6


GROM&Z125PRO カスタム 虎の巻6


ポップな見た目でも間違いのない性能

カスタムパーツを数多くリリースしているポッシュフェイスが展開しているブランド「PERFORMER(パフォーマー)」では、GROM用パーツが充実ラインナップ。
 GROMは序盤で紹介したように外装がガラリと変わり、シート下の燃料ポンプやバンクセンサーの位置も変更になっている。特にバンクセンサーは、テールランプ付近にあるのだが外に張り出すように設置されている。そのため従来のフェンダーレスキットが使用することができず同社では、新たなキットを開発(写真は試作品を装着)しているという。
 また旧型とはエンジンは内部の仕様はもちろん、外観にも変更がなく、ブレーキ系のパーツを取り付ける部分も同一。以上のことからエンジン周り、ブレーキ関連には旧型用のパーツがそのまま使用することが可能だったそう。


絶対に満足出来るヨシムラ製マフラー へつづく・・・


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