過去×現在×未来 ENJOY CROSS CUB! 第1回 CROSS CUBのルーツを辿る(3)
過去×現在×未来 ENJOY CROSS CUB!
第1回 CROSS CUBのルーツを辿る(3)
ハンターカブの歴史
1963 HUNTER CUB C105H
前後にオフロードタイヤを装備し、レッグシールドは排除。さらにアップマフラー採用でワイルドなイメージで登場したハンターカブ。ビジネスモデルとはかけ離れた構成は、野山を駆け回るのに最適な性能を目指したもの

1964 HUNTER CUB CT200
北米市場向けにさらなるパワーアップを図り、87.6cc空冷OHV単気筒エンジンを搭載したモデル。このタイプからCTの名称が付けられた。ミッションは4速で、ダブルスプロケットを採用。サブフレーム装備でフレーム剛性も高めた

1968 HUNTER CUB CT50
CT50は、2輪車で初めて副変速機〈スーパートルク〉を採用し、積載性の向上や登坂性能を高めた。釣り、キャンプ、狩猟などのレジャーから、河川、森林、ダムなどの工事、山間部の業務用として活躍することを目的としていた

1981 HUNTER CUB CT110
入門用トレッキングバイクとして開発されたモデル。7.6psを発生する105cc空冷単気筒エンジンを搭載し、オフロード走破性を高めるためブロックタイヤを装着。さらにスキッドプレート装備と、悪路での走行を想定していた

第1回 CROSS CUBのルーツを辿る(3)
ハンターカブの歴史
1963 HUNTER CUB C105H
前後にオフロードタイヤを装備し、レッグシールドは排除。さらにアップマフラー採用でワイルドなイメージで登場したハンターカブ。ビジネスモデルとはかけ離れた構成は、野山を駆け回るのに最適な性能を目指したもの

1964 HUNTER CUB CT200
北米市場向けにさらなるパワーアップを図り、87.6cc空冷OHV単気筒エンジンを搭載したモデル。このタイプからCTの名称が付けられた。ミッションは4速で、ダブルスプロケットを採用。サブフレーム装備でフレーム剛性も高めた

1968 HUNTER CUB CT50
CT50は、2輪車で初めて副変速機〈スーパートルク〉を採用し、積載性の向上や登坂性能を高めた。釣り、キャンプ、狩猟などのレジャーから、河川、森林、ダムなどの工事、山間部の業務用として活躍することを目的としていた

1981 HUNTER CUB CT110
入門用トレッキングバイクとして開発されたモデル。7.6psを発生する105cc空冷単気筒エンジンを搭載し、オフロード走破性を高めるためブロックタイヤを装着。さらにスキッドプレート装備と、悪路での走行を想定していた
